学校法人北豊島学園 北豊島高等学校通信制課程|広域通信制・単位制・普通科 (東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県)|オリジナルコース|スタンダードコース

 

みんなの声

   
江戸川大学メディアコミュニケーション学部
 将来、テレビ報道の仕事に携わりたいと考えていた私は、大学で社会学を学びたいと考えていました。
 「進路ステーション」では、社会学やマスメディアに関する学科がある学校の説明を受けました。志望校選びに大いに参考になったのはオープンキャン パスでした。資料では知ることのできない、キャンパスや学生・先生の雰囲気を知ることで学生生活のイメージを描くことができたのは大きな収穫でした。
 入学までの期間は苦手科目である英語を中心に自習を進めました。また、勉強だけでなく、読書や社会体験・経験を増やそうと行動しました。
 大学に入って感じることは、高校生の時にもっとたくさんの勉強と社会体験をしておけばよかったということです。「通信制」という時間に恵まれた環 境を生かし、積極的に行動しなければもったいないと思います。勉強も大切ですが時間の余裕がある限り、いろいろなジャンルの本を読んだり、いろいろな場所 に出て見たことのないものを見たり、未知の体験・経験したりすることをお勧めしたいです。その体験はきっと受験・学生生活・就職活動に役立つことと思います。
 
 
 
明治大学法学部
 私は、大学に進学して、法律を学びたいと思っていたので、高校3年生から本格的に受験勉強を開始しました。そして現在、明治大学法学部法律学科で学んでいます。
 高校3年生の受験期には、なかなか受験する大学が決まらなかったり、勉強がなかなかはかどらなかったりと悩むことが多かったです。しかし、オープ ンキャンパス等大学の行事に積極的に参加し、大学という環境にふれ、一年後、自分がそこに通っている姿を想像すると、自然に勉強に対するやる気が出てきま した。今まで努力したことは、絶対に無駄にはならず、これから先きっと役に立つはずです。私も受験の時、英語を特にがんばったので、大学の授業にもきちん とついていくことができています。
 今、北豊島高校という場所で与えられた自由な時間にじっくりと自分を見つめ直し、やりたいことを見つけ、それに向かってがんばっていってください。
 
 
 
 
3年次在校生の声
 私が不登校になった中学1年までは、毎日学校生活を普通に送っていました。ただ振り返ってみると、早朝・放課後の部活練習、そして塾にも通ってい ましたので、息抜きできる時間がありませんでした。自分でも気づかないうちにそれが積み重なったのか、貧血で朝起きられなかったり、すぐに気持ちが悪く なったり頭痛がしたりする状態でした。そのため学校を休みがちになり、次第に行きづらくなってきました。どうして学校にいけないのかということを私自身も うまく説明できませんでしたし、担任の先生の家庭訪問やクラス全員の手紙などが逆に精神的な負担になっていきました。
 まもなく症状は治ったのですが、中学 に戻ろうという気持ちにはなれませんでした。そんななか、北豊島高校に通っている先輩の話を聞くことができました。正直なところ、話を聞くまでは通信制に 良い印象を持っていませんでしたが、少し残っていた不安も学校説明会に参加して一掃されました。
 学校の雰囲気はとても自由で明るく先生方も親切です。北豊島高校は大きな期待感を与えてくれました。通信制高校の最大のメリットは、自由な時間をたくさん持てることです。私自身の目標は保育士になることです。職業としてだけでなく、ひとりの人間の生き方として保育士を位置づけていますので、語学をはじめ資格取得にも取り組んでいます。高校生活を楽しみながら、それ以外にもいろいろな選択肢がある、これが通信制なのだと思います。
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